PMTCとは

P(プロフェッショナル)
専門家による
M(メカニカル)
専用の機械を用いた
T(トゥース)
歯の
C(クリーニング)
クリーニング

毎日しっかり歯みがきをしているつもりでも、歯ブラシの届きにくい歯と歯のすき間や歯と歯ぐきの境目には、歯垢(プラーク)が溜まりやすい場所ができてしまいます。歯垢の中のバイ菌が繁殖すると、やがて歯ブラシでは簡単に落とすことのできないバイ菌の集合体(バイオフィルム)となり、放っておくと虫歯や歯周病、口臭、全身のさまざまな病気の原因となります。

バイオフィルム

バイ菌の集合体バイオフィルム

  • PMTCは、歯石の除去とは違い、柔らかい特殊な器具を使うので痛みはありません。
  • PMTCは、コーヒーやタバコによる着色が気になる方や、矯正治療中の方にもおすすめします。

『Floss or Die !!! 』

10年前にアメリカのマスコミから発信されたメッセージです。

『デンタルフロス(糸楊枝)や歯ブラシを使って口の中のお手入れを毎日きちんとやりますか??それとも、歯周病にかかり歯周病菌が全身にまわり命を脅かす別の病気を併発して、死に至りますか??』 という意味だと思います。

口の中のプラーク(歯垢)中の細菌は、のどから気管支・肺にまで入り込んだり、歯茎の中の血管にもぐりこんで血液とともに全身に散らばります。
これによって全身の病気を誘発し、最悪の場合は死にいたる事が有ります。
脳血管の脳梗塞部を顕微鏡で調べると、ほとんどの場合に歯周病菌が確認されています。
寝たきりで病気治療中の方や抵抗力の落ちた高齢者の重大な死亡原因の1つである『肺炎』もの中の細菌から発症しています。
『むせる』事が出来なくなると、肺に唾液と一緒に歯周病菌が入ってしまい、このことによって起る肺炎を『誤燕性肺炎』と呼びます。

日本人の死亡原因の第2位の心疾患、第3位の脳血管疾患、第4位の肺炎はすでに歯周病菌が密接に関わっている事がわかっています。
さらに最近は、第1位のがんも歯周病菌が原因になっている事が発表されました。
(歯の健康シンポジウム2010年)

PMTCを定期的に受ける事によって歯周病菌を保護する膜(バイオフィルム)を専門の歯科衛生士が機械的に破壊し色々な薬の入ったペーストで歯周病菌の活動を抑えます。

PMTCをご希望の場合は、お気軽に音羽スタッフにお申し付けください。