白い詰め物・被せ物治療について
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白い詰め物・被せ物治療は、虫歯で削った歯、銀歯の歯、歯周病で失った歯などを天然の歯と変わらないような白い歯にする治療です。口元を美しくし、大きく口を開けて笑えることはコンプレックスを解消し、自信を与えます。白い詰め物・被せ物治療にはインレー(詰め物)、クラウン(被せ物)、ブリッジ、ラミネートべニアの4つの種類があります。
インレー(詰め物)
![インレー(詰め物)](https://www.otowashika.com/wp-content/themes/temp02_02/images/under/page14_09.png)
インレー(詰め物)は虫歯などで削った歯にCR(コンポジットレジン)と呼ばれる白いプラスチック素材やセラミックを充填するものです。セラミックは自由診療となりますが、メタルフリーで人体へ馴染みやすい、また天然の歯と似た白さを再現することが可能です。
クラウン(被せ物)
![クラウン(被せ物)](https://www.otowashika.com/wp-content/themes/temp02_02/images/under/page14_10.png)
クラウン(被せ物)は歯周病やケガ・事故などで歯を失ってしまった時に歯の中に芯となる棒を入れてその上に被せるものです。芯となるものには金属やグラスファイバーなどを使用します。被せ物にもハイブリッドレジンと呼ばれるプラスチックとセラミックの混合物やセラミックなどの素材があります。
ブリッジ
![ブリッジ](https://www.otowashika.com/wp-content/themes/temp02_02/images/under/page14_11.png)
ブリッジは、名前の通り、橋を架けるように失った歯を補う方法です。両隣の歯を土台とするため、土台となる歯が弱くなってぐらついたり、最悪の場合は抜けてしまう事もあります。また、多少ではありますが両隣の歯を削る必要があります。