子どもの歯の予防の重要性
小児歯科では歯が生えていない0歳児から、永久歯が生えそろう15歳程度までのお子様に歯科医療を提供します。
3歳くらいまでに形成される生活習慣はその後も継続されることが多いので、幼少期に予防を習慣づけることは非常に重要です。
お子様が生涯にわたって楽しく美味しく食事ができるように、当院と一緒にお口の健康を守っていきましょう。
乳歯は永久歯に比べて虫歯になりやすい
乳歯は永久歯に比べると抵抗力が弱いので、虫歯になりやすいことが知られています。幼児期にはお子様本人がケアを行うことは難しいですから、保護者の方によるお手入れと歯科医院でのプロケアが非常に重要です。
乳歯の虫歯は永久歯に影響します
乳歯はどうせ生え変わるから、という考え方はお子様の口腔内環境にプラスになりません。虫歯によって乳歯を早く失うと、永久歯が生えてこないこともありますし、歯並びにも影響が出ることがあります。