音羽歯科クリニック

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インプラント

インプラントについて

インプラントは、純粋なチタンという金属が生体の骨に何の違和感、害も無く付着する事がスウェーデンのある大学で1960年代後半に偶然発見されました。それまでは、セラミック、チタン合金、など試行錯誤の時代が有りましたが、現在はどのインプラントメーカーも純粋なチタンに統一されて来ました。ただインプラント表面形状の工夫でメーカー同士が競っております。いずれも正しい外科手技で手術が行なわれ、インプラントの上に合着する被せ物をしっかりした歯科技工士が製作すれば100%に近い成功率で長く食事を楽しむことが出来ます。

インプラントの利点・欠点

インプラントの利点としては、歯を失った部位の修復の為に取り外しの義歯を使用したり、両隣りの健康な歯を削って被せる事をしないで済みます。咬合力も自分の歯と同等にまで回復する事ができます。

インプラントの欠点としては、健康保険が使えない事、重度の内科的全身疾患の有る場合、重度の骨粗鬆症などで骨密度が極端に低い場合、手術部位が神経に近い場合も手術は控えなければ成らない事です。この様な場合には、神経までの距離を増やす様な骨を造る手術が必要に成ってきます。従ってそこまでしてインプラントに移行しなければならないか良く相談し納得の上で治療を進めていく必要が有ります。

歯科用CTによるシミュレーション

歯科用CT

お口全体の撮影・歯のみの撮影・CT撮影まで一つで全部撮れるようになりました。いずれも座って撮影するため、楽な姿勢ですぐに終わります。
撮影の時には安全のために鉛でできたエプロンをプロテクターとして掛けて撮影します。放射線の影響を受け易い部位は、骨髄器官(背骨の中)と生殖器官です。鉛が放射線を跳ね返すのでとても安全です。

歯科用CTの放出する放射線量について

福島原発事故により報道で取り上げられて良く聞く言葉に『シーベルト』があります。シーベルトとは、生体への被爆の大きさの単位のことです。原子力施設で働く人達を除き、一般の人の年間被爆限度量は1ミリシーベルト以下に抑えるべきだと言われています。ミリシーベルトは1000分の1シーベルトです(国際放射線防護委員会より)。

この地球に住んでいて、何もしないでも受けている放射線を『自然放射線』と呼びます。ブラジルのガラバリ市街地の年間自然放射線量が1番高く10.0ミリシーベルト、世界中の年間自然放射線量は2.4ミリシーベルト、日本では平均1.5ミリシーベルトです。

このCTでは歯の検査のみで0.006ミリシーベルト、全歯の検査・顎関節・上顎洞の検査は0.01ミリシーベルト、3次元的に診る歯科用CT(これをコンビームCTと呼ぶ)は0.04ミリシーベルトです。今までのフイルムを使ったアナログ撮影だと数値は4倍から6倍にまで跳ね上がります。
つまり、従来のアナログ撮影よりも人に優しいレントゲン装置と言えます。

セレックによる光学印象採得でインプラント仮歯が即日入れられます

当院ではセレックによる光学印象採得を行っております。従来は型どり、石膏模型の制作、歯科技工所で削り出しと、仮歯を制作するまでにとても時間が掛かりました。しかしセレックでは光学スキャナによる高速スキャンでデータを短時間で取得、デジタルデータを基にミリング(削り出し)を行うため、非常に短時間でインプラント仮歯を制作することができます。また、技工所を経由した従来の方法だと配送から装着までに期間が空くため、環境、気温などによって仮歯の若干の変形があり、かみ合わせに影響することもありましたが、セレックによる仮歯は非常に精度が高く、かみ合わせに影響を与えません。

インプラント治療の流れ

①骨の状態を確認するため、精密検査を行います。レントゲンや模型、CT撮影などにより、インプラントが可能かどうかの診断を行い、治療計画を立てます。

②人工歯根(インプラント)を埋め込みます。

③1週間程度で抜糸します。

④インプラントと骨が結合するのを待ちます。通常3ヶ月~6ヶ月ほどかかります。

⑤土台を取り付けます。

⑥プラスチックの仮の冠を取り付け、咬み合わせや歯の大きさなどを確認します。仮歯を入れると、自分の歯のように噛むことができます。

⑦冠を制作します。手間と時間をかけて精度のいい冠をつくります。

⑧冠を装着し、治療は完了です。治療後は、歯科医院での定期的なメンテナンスが必要です。

インプラントを用いた総入れ歯

総入歯を長く使っているが、動く・はずれる・噛む物を選んで食べるなど、不自由に感じることはありませんか。その様な時の対処法としてインプラントを用いた総入れ歯治療があります。大きく分けて3通りの方法があります。

下顎の左右4か所にインプラントを埋入する方法

①下顎の歯茎がやせて入れ歯が浮いてきてしまう状態です。

②下顎の左右4ヶ所にインプラント埋入手術を行います。

③骨の中にしっかりと埋入します。

④口の中の状態です。見えている丸い銀色の金属は、口の中でも安定する磁石の受け口になります。

⑤入れ歯の裏にも同じ様に磁石をつけて浮き上がりを防ぎます。顎に入れた磁石には、特別なシールをして本来の磁力を無くしているため、入れたままMRIなどの検査を受けることができます。

アンカーヘッドを取り付ける方法

①アンカーヘッドと呼ばれるボタンのホックの様な物を取り付けます。

②入れ歯の裏にボタンのホックを受ける物を取り付けます。

アバットメントで固定する方法(All-on-4)

①アバットメントです。

②顎に埋入したインプラント体にアバットメントを入れて留めます。

All-on-4(オールオンフォー)

すでに歯を全て失ってしまって入れ歯を使っているが、落っこちる、粘り気の有る食事が取りにくいという方にデンタルインプラントで固定して咬合を回復させる治療を施術して来ました。しかし従来の方法ですと、インプラント本数が8本~10本は必要になり、治療費がかなり高額になります。そこでインプラントを斜めに傾斜埋入する事により、12本の人工の歯を4本のインプラントで持たせて十分な効果を得る事ができるようにするインプラント治療を「All-on-4(オールオンフォー)」と言います。

All-on-4の特徴

  • 1

  • 手術日当日に専門歯科技工士の製作した仮歯が入る

当院では、片顎に4本だけ人工歯根を埋め込んで入れ歯を支えるAll-on-4という治療を提供しています。この方法では手術を行ったその日に、歯科技工士が製作した仮歯を入れることができるという大きなメリットがあります。

  • 2

  • ノーベルガイドによる低侵襲な治療

ノーベルガイドとはインプラントを埋め込む際のリスクを小さくするために、患者様の口腔内を立体認識し物理的ガイドを作るシステムです。これを利用することで、低侵襲な治療(患者様の身体へのダメージが少ない治療)が可能となります。

  • 3

  • CTによる的確な診断と入念なシミュレーション

当院では歯科用CTを導入しています。この設備を使用すると、患者様の口腔内を3Dで把握することができます。そのため、あごの骨の幅や深さ、神経の位置などを踏まえた入念なシミュレーションによって精密な治療が可能です。

スルガ銀行カードローン「デンタルプラン」がご利用可能です

当院では、スルガ銀行カードローン「デンタルプラン」がご利用可能です。自分のペースで無理のないご返済、全国のコンビニATMで返済可能、お申し込みから契約までWEB完結で便利。詳しくは下記サイトご覧ください。

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