スルガ銀行デンタルローンって、何???
日本には、世界に誇れる健康保険制度が有る。これは誰でも健康を害すると健康保険証を病院で提示すれば3割の負担金で診察を受ける事が出来る。
この様な制度は世界中見渡してもほぼ日本だけなのね。
しかし昨今になって医療費の財源が底をついてきた。この誰もがどのドクターにも同じ様にかかれる制度を無くす事は出来ない。
そこで保険治療で出来る範囲が決められて来た。歯科の場合も生きて行く為に必要な事項は、保険適用になる。
しかし歯並びを揃えて綺麗に成りたいとか歯を白くしたいなどは、保険の適用外になるのだね。
また多数歯を失って噛めない事に対しては、いずれ健康を害するので入れ歯(取り外す必要の有る義歯)で対応する様に指示されている。
この方法でも食事を摂るには申し分ないのだが歯茎の上に載せるタイプなので最初の内は異物感が強く出る。
これを無くす為の方法は保険の材質ではなく薄く軽くしても強度が落ちない材質を使わなければならないのね。この材質は保険の適用から除かれる。
さらに骨に第3の歯と呼べる人工歯根を手術してからこれに維持を持たせる方法も有る。これがインプラント治療と呼ぶ。
いずれも保険診療が使えない自費診療の中に入る。
自費診療も高額になると身体の為に良い治療なのに、保険診療でやめておこうと言う声を聞く様になった。
毎日意識せずに使っている口腔機能を回復させる事が、将来内科的疾患を予防出来るという事実が日本歯科医師会の調査結果でわかって来ている。
保険診療にせよ、自費診療にせよ、歯科に通ってお口の定期検診をする事が大切なんだね!!!
ここで『スルガ銀行デンタルローン』の特長をを紹介するね。
1.スルガ銀行は私も取引の有る安心バンクだよ。
2.口座開設不要⇒スルガ銀行の口座不要、指定の口座に振り込む
3.来店不要⇒電話・郵送で手続きOK
4.ATMで繰上げ返済OK⇒手数料不要、簡単手続
5.全国の提携ATM⇒コンビニや郵便局などで返済OK
6.安心の固定金利⇒年利7.0%
7.利用限度額⇒10万円~500万円
8.ゆとりの返済⇒最長84回
9.生命保険料付き⇒選択OK(保険料銀行負担)
こんな相談にもお答えするそうだよ
・先々の治療にかかる費用も準備しておきたい。
・他にも必要資金が有る。
・今利用中の他社ローンもまとめたい。
・なるべく月々の返済負担を抑えたい。
(スルガ銀行デンタルローンパンフレットより引用)
まずスルガ銀行デンタルローンを利用したい場合は、音羽スタッフにお声を掛けて下さい。
治療見積書を作成いたします。
後は本人様より直接『必要資金の申し込み』と電話を掛けて下さい。
ほとんど書類審査で終わるそうです。
スルガ銀行のデンタルローンは、年収だけの判断ではなく、銀行の総合的な審査で融資を決定するので気軽に相談すると良いね。
0120-895-560(デンタルローン専門スタッフが案内)
ここで『医療費控除』について話しておこうかな。
自分や家族の病気・怪我などにより医療費を支払った場合は、確定申告を行う事で一定の金額の所得控除を受ける事が出来るというもの。
1年間で支払った医療費の総額が、家族全部で年間合計10万円を超える場合(または確定申告される方の合計所得金額の5%を超える場合)医療費控除を受ける事が出来る。(上限金額は、1年間で200万円までとされている。)
医療費控除の対象は???
・医科・歯科受診の保健治療費・保険外治療費およびそれにかかった交通費が対象になる。
・インプラント治療・セラミック治療・矯正治療などの自費診療だけでなく保険診療も控除の対象になる。
・美容を目的とした矯正治療・歯ブラシや歯磨き粉などの物品購入費は対象にならないそうだ。つまり矯正治療もここを治さないと噛めないので生活に支障をきたすのでないとダメと言う事かな。
医療費控除の為のワンポイントアドバイス!!!
医療費に関する領収書は大切に保管しましょう。それにかかった交通費の記録も忘れずにね。
家族の中で一番所得金額が多い人が医療費を支払い申告すると得になる。
治療は同じ年に家族でかかるのが得になる。
確定申告をしていない場合、医療費控除は最長5年前までさかのぼって受ける事が出来るのね。
手続きの仕方等、疑問が有ったら音羽歯科専属の税理士に聞いてみますね。お気軽にお声を掛けて下さい。