駿河区帝釈寺（たいしゃくじ）夏祭り　！！！

2022.08.30

2022年8月24日（水曜日）帝釈寺恒例の夏祭りがコロナ渦で３年ぶりに開催さた。帝釈寺の歴史を辿ると４５０年前（１４００年代）日本全国に疫病が流行り心の拠り所として初代住職がお寺を建立したと聞く。代を重ね現住職山口様が9代目を踏襲して今日に至る。まさに山口様の時にコロナウイルスのパンデミックが起こり全世界に広がった。コロナウイルスは３年前に中国武漢に有る細菌学研究所でコウモリに罹ったウイルスの遺伝子を変えた事により今まで人間に無かったウイルスを作り上げてしまった。このウイルスに効く薬は無く今日でも感染を繰り返している。新規のウイルスは人間の身体に入ると遺伝子をコピーして増殖する。しかし無理をしないで安静にしていると人間の身体の中に、このウイルスの抗体が出来て治癒して行く。この遺伝子のコピー違いなウイルスが出来る事が有る。これを変異株と呼ぶ。変異株は一度感染した人やワクチンを打った人の人間の身体に出来た抗体とは全く違うので再感染する。ウイルスも変異をする度に自分の身体も傷つけて弱体化して行くことが分かった。だから感染しても油断しないで安静にして居れば重症化はしない。しかし油断して不特定多数の集まる所にマスク無しで居ると無症状のコロナ感染者に移されてしまう。だから不特定多数の人の集まる所には、マスクと手洗いが一番の予防に成るのだねと話が長くなったが夏祭りトップバッターを務めて会場の皆さんと昭和に流行った歌を歌って来た。３０分と言う持ち時間を大幅に超過してしまったがとても楽しい一時でした。